かさはらクリニック笠原院長のおはなしメディトーク高知新聞掲載

      

第八回目「尿路結石について」

 

尿の通り道である腎盂(じんう)、尿管、膀胱(ぼうこう)、尿道といった尿路にできた結石を尿路結石といいます。

 

 

日本人の尿路結石症は、食生活や生活様式の欧米化、高齢化に伴い年々増加しています。

外気温が高く、日照時間が長くなる春から夏にかけて多くなります。

30~60代の男性に多く(男女比約2.5対1)、ほとんどが上部尿路(腎杯・腎盂・尿管)結石です。

 

尿路結石の症状は、激しい痛みと、目に見える血尿が多く認められますが、吐き気や嘔吐(おうと)を伴うこともあります。

診断は、主に尿検査、エックス線撮影、超音波検査を行います。

治療方法は結石の大きさによって異なります。結石の大きさが8ミリ以下、特に5ミリ以下の場合は、自然に体の外へ排出される可能性が高いため、痛み止めの薬を使い水分をしっかり取るようにします。

それでもなかなか排石されない、または結石が大きい場合は、体の外から結石に対して衝撃を加えて破砕する治療(体外衝撃波結石破砕術)や、内視鏡を使った手術がよく行われます。

 

   

       

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